AKインターナショナル協同組合では、技能実習生が入国するまでの間に定住ビザを取得したフィリピン人を派遣(有料)し技能実習生が来日する間に現場状況を把握します。
技能実習生の来日時に現場教育のサポートや世話役として活動します。
①介護経験のある母国語の話せる定住者フィリピン人を先に派遣し、現場毎に違う内容を把握して技能実習生に伝える事ができます。
②派遣社員が終了しても技能実習生の相談役になり、悩み事等の相談に対処できます。
③派遣社員と組合世話役の二人の体制で技能実習生をフォローすることができます。
④スタッフ人数が不足する場合には留学生を派遣することができます。(特定技能の紹介を予定)
入国後研修終了後、技能実習生は介護現場にて介護実習が開始されます。しかし初めて技能実習生を受け入れる事業所は、通訳ができる人がいないので仕事内容を伝えるのが難しくなっています。また、組合に登録されている世話役条件には介護経験の有無は設定されてません。
他所では介護経験の無い世話役が対応している場合が多く見受けられます。